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ターナー症候群とは

あなたの娘さん、小さくありませんか?

ターナー症候群はどのような病気?

ターナー症候群は、性染色体異常が原因で起こる、女性だけに見られる病気です。女性の2,000人に1人の割合で生まれてきます。主な特徴は低身長と二次性徴がほとんどないことです。

治療としては、成長ホルモンの自己注射により背を伸ばします。治療をしない場合の最終身長の平均は138cm程度で、成長ホルモン治療で最終身長は+10㎝程度改善されます。

卵巣機能が悪いため、多くの場合は子供を産むことはできません。

また女性ホルモンが少ないため、将来、骨粗鬆症や糖尿病になるリスクが高いと言われています。

思春期ぐらいから女性ホルモン補充療法を始めて、二次性徴を起こします。

個人差はありますが、同年齢に比べて精神年齢の発達がゆっくりで社会性に問題がある場合もあるため、学校生活や就職活動に支障をきたすこともあります。

生涯にわたり、女性ホルモンの治療と合併症の治療も必要になります。